令和6年能登半島地震 復興支援
チャリティTシャツ

MADE IN HOKURIKU チャリティTシャツ
～能登の産業復興を応援しよう！～

■プロジェクト概要
この度の石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災された全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます。
今回の震災で被災された皆様や被災地の復興に少しでも支援するため、葉加瀬太郎とカジグループ（本社：石川県金沢市、代表取締役：梶政隆）は、生地・染色・縫製までをすべて北陸で行う「ALL MADE IN 北陸」のチャリティＴシャツを制作・販売いたします。

釣りが趣味の葉加瀬は、能登・珠洲への遠征釣行が毎年恒例となっており、これまでにたくさんの地元の方々と交流してきました。そのご縁もあり、今回の震災で甚大な被害に合われた珠洲を中心とする能登地域に直接の寄付をしたく、今回のプロジェクトを立ち上げました。

被害を受けた能登の各施設や企業では、未だ事業継続の見通しが見えない状況が続いている方もいます。
今回の震災で能登の産業や観光業は大きな打撃を受けておりますが、被害を受けた地域の早期の事業再開に向けて寄付させていただき、寄付を通じて能登との繋がりを続けたいという想いで、制作コスト、経費を除く売上げの全額を「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に寄付し、震災復興のために使っていただいきたく存じます。
（ほくりくみらい基金「令和６年能登半島地震 災害支援基金」では寄付総額の15％を運営費として割り当てます）
皆さまのご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。被災地の皆様の安全、健康、平穏、一日でも早い復興を深くお祈り申し上げます。

■公益財団法人ほくりくみらい基金
石川県域を対象とするコミュニティ財団です。
「令和６年能登半島地震」の復旧復興のため、「令和６年能登半島地震 災害支援基金」を立ち上げ 、これまで４９団体のさまざまな復旧活動に資金を提供。また緊急支援だけでなく、こらからの復興においても、被災された方々が能登の未来をつくっていけるような中長期的な支援を行います。
被災された皆様が少しでも安全、快適に避難生活を送れるよう、県内各機関と連携し、随時、地域活動団体への助成を通じて 被災地支援をしていきます。

■プロジェクト賛同者
葉加瀬太郎（ヴィオリニスト）
干場義雅氏（ファッションディレクター）
菅原誠氏（菅原靴店代表取締役社長）
梶政隆氏（カジグループ代表取締役社長）

■プリントデザインについて
2023年、珠洲市で葉加瀬が仲間たちと釣りに行った際に撮影したものです。葉加瀬が美しい珠洲の海を眺めるシルエットの写真をデザインしました。

■縫製工場について
北陸・福井県の工場で縫製しています。

■素材・仕様について
ポリエステル100%

上質で機能的、高感性な北陸発のテキスタイルブランド「KAJIF（カジフ）」のスムース生地を採用し、Tシャツの生地グレードとして最高峰のものを目指した仕上がりとなっています。
北陸・石川県のカジニット株式会社で編んだスムース生地を使用した高密度ニットは、表面はフラットで程よい光沢感があります。摩擦に強く適度なストレッチ感がり、アウターに響かず通年で着られるのも特徴です。吸水性と速乾力に優れており、シワが付きづらく、お洗濯などのケアもイージーな素材です。
染色は同じ石川県内の染色工場にて加工しました。
生地・染色・縫製までを北陸で行った、MADE IN HOKURIKU チャリティTシャツです。

■配送について
4月中旬以降、随時発送予定
※ご発送は商品の準備が整い次第順次ご発送とさせていただきます。ご配送までお時間をいただく場合がございますが、何卒ご了承ください。

■予約販売商品に関する注意事項
ご注文時に商品代金全額お支払いを申し受けます。

■カジグループ（本社：石川県金沢市）について
1934年に石川県にて創業。繊維にまつわる機械およびパーツの設計・製造・販売を行う梶製作所をもとに、糸加工のカジナイロン、織物製造のカジレーネ、編物を扱うカジニットなど国内外7社からなり、グループ力を生かした一貫生産を行う。その技術を世界に発信するため、2014年に“軽量”“コンパクト”をコンセプトとする雑貨ブランド「TO&FRO（トゥー＆フロー）」、19年にテキスタイルブランド「KAJIF（カジフ）」、20年にメンズ・ウィメンズの“超合理的”セットアップブランド「K-3B（ケースリービー）」をスタートさせた。
徹底的にこだわった糸の加工技術により高い機能性としなやかな手触りを実現したテキスタイルは、感性を刺激する生地として世界中から高い評価を受けている。

（単位：cm）

サイズ表上：身丈（SNP）： 前胸側の首リブの肩付け根から裾までの長さ